CyCal
SNSコミュニケーションの最適化と現場でのパフォーマンスの見える化で「選ばれ続ける美容師」になるための美容室向けCRMサービス
CyCalは美容師とお客さまの間に生まれる「理解のスキマ」と「時間のスキマ」の「2つのスキマ」を埋めて生涯顧客化をサポートする美容室向けのCRMサービスです。
自動カルテ作成や適切なカウンセリング方法の提供により「理解のスキマ」を埋め、SNS連携による自動メッセージングやアフターフォローにより「時間のスキマ」を埋めることができるようになります。
また、面倒な事務作業もCyCalが担うことによって本来のスタイリストとしての業務に専念できるようになり、相乗的にお客さまの満足度を上げ、リピーターの最大化を多角的にサポートします。
SEREALではMVP第二弾からサービスデザイン・プロダクトデザイン・開発などプロジェクト全般に関わりながら一緒に進めています。
2024.08
Koga
CyCalでは現在ユーザーの獲得に特に注力しており、KPIを設定し複数の戦略を立ててプロダクト改善を行っています。
そのうちメインの戦略としてディーラー版CyCalを通じて獲得数を増やす戦略を立てています。ディーラー版CyCalはディーラーの受発注の課題を解決するためのプロダクトで、今年1月にリリースを行いました。
ディーラー版CyCalで獲得戦略を確立できた一方で、プロダクト改善の文脈においては、プロダクトが増えることでユーザーからのフィードバックも多くなり、今何を改善すべきかを見失いがちになることも多々起きてしまいます。
CyCalではプロダクト改善の方向性を見失わないようにするために下記のことを行いました。
- プロダクト改善の最重要目標を「新規獲得」としてチーム全体で認識を合わせる
- 獲得にどの程度寄与するか判断するための簡易的なフレームワークを作成し、改善の優先度を可視化する
SEREALでは必要に応じてフレームワーク等を作成し、最適なプロダクト改善ができるように常にその時の最善を考え開発を行っています。
2023.11
Ifuku
CyCalでは今年のKPI達成のために、残り2ヶ月でどのように達成していくか、再度事業戦略の見直しと今後の実施内容の優先度についてチーム内で議論、共有し年内に対応する開発内容の変更と実施を行いました。
現状の状況整理と改めてより具体的に事業戦略の見直しと共有をチーム内で行うことで、下記の効果が得られました。
- チーム内のメンバーそれぞれの中でやるべきこと明確になる
- 個々やるべき事が明確になる事で、チーム内で積極的に情報を共有したり、連携する事ができるようになる
引き続き営業・導入状況などをチーム内でこまめに共有・連携しながら今年の目標達成のために柔軟に対応、開発を進めていきます。
2023.03
Ifuku
美容室向けCRMサービス「CyCal」でMVP開発中にジャストアイデアで出た機能ベースの案について以下のアジェンダで議論し、実装するかの判断とタイミング等について決めるMTGを行いました。
- その機能がどんな課題を解決しどのような価値があるのか
- その課題を解決する重要性はどのくらいあるか
- その価値を実現するためにかかるコストはどのくらいか
このMTGにより「とりあえず実装してみたけど何も得られるものが無かった」ということがないように設計と判断をすることが出来ました。
SEREALでは一見良さそうに聞こえる機能ベースでの案についても議論を行い、何も得られない無駄な失敗がないように進めていくよう心がけています!