QUANDO
現場で働く人々を時間・空間・言語の制約から解放するコラボレーションプラットフォーム
QUANDO社が提供するSynQシリーズは現場で働く人々を時間・空間・言語の制約から解放し、ポテンシャルを最大限に発揮できるようにする現場のリモート・コラボレーションプラットフォーム。SEREALではバリュープロポジションの定義・ユーザーインタビュー・UIデザイン・マーケティングなどを含む幅広い取り組みを一緒に進めています。
SynQシリーズのSynQ Remoteは「言語では伝えにくい現場のやりとりを視覚的なビジュアルコミュニケーションで双方向に簡単にできる」を目指し、遠隔にいながらもまるで横にいるかのような体験を実現します。
2024.05
Kohey
SynQ Remoteが提供するオフライン機能(端末データ共有機能)の仕様検討・設計・UI制作を支援しました。
機能開発をする際には、一般的にPRD(Product Requirement Document)と呼ばれるような検証・検討の結果やUI開発の仕様といった、新機能開発に必要な一連の情報を取りまとめたドキュメントを作成し、それを振り返りながら議論や設計を進めるようにしています。
サービスやプロダクトの開発はチームで行いますが、えてして個々人が考えていることは毎時毎秒ズレていくものです。そのため『チーム内でお互いが同じことを話しているようで、実はそれぞれが違うことを考えていた』という事態は少なからず発生します。 PRDの作成・運用はこれを未然に防ぐための一手です。"記憶"を"記録"に変換することで曖昧な認識や前提のズレを小さくし、議論をより建設的なものにできます。
SEREALのデザイナーは画面制作のみにとどまらず、仕様検討・設計からリリースに至るまでの一連の開発プロセスを効果的・効率的に推進するような取り組みも行っています。
2024.04
Kamiyama
QUANDOのマーケティングでは、下記のサイクルを回しながら検証を進めることで、3月のSNS広告において目標値を上回るリード獲得を達成できました。
- 大きな訴求を決める
- 広告バナーの作成
- 日々のパフォーマンス計測と改善
- 週次で結果を振り返り、次の方針を決定
今後はリードの質を上げていくことを目的に、引き続きサイクルを回して進めて行きます。
2024.02
Kamiyama
クアンドのマーケティングに参画しました。
直近設定している目的としては
- 成約につながる質の高いリードの獲得と十分なリード量の確保
- 上記2点を実現できる泉(誰にどんな訴求をすればいいか)の特定
です。
そのためには、「誰に」「何を売る」を明確にする必要があり、キーワードの洗い出しから始めました。 洗い出しについては、ドメイン知識の深いメンバーに協力いただきながら進めています。
今後は洗い出したキーワードに対して優先度をつけ、SNS広告・リスティング広告などで検証を行い、泉の特定を進めていきます。
2023.05
Kohey
クアンドは遠隔からのプロフェッショナルな判断を可能にする現場向けビジュアルコラボレーションツール『SynQ Remote(シンクリモート)』を開発・提供しています。’22年にはスタートアップピッチコンテストで2冠を獲得、今年は第4期J-Startupに選定されるなど、九州発スタートアップとして大きく注目されています。
現在はコアバリューである現場とのコミュニケーション体験を強化するためにプロダクトのリニューアルを進めており、SEREALでは主に要求要件の整理〜UI仕様の策定を支援しています。 Biz戦略チームで実施した価値探索・検証の成果やDevチームによる技術検証の情報を踏まえて迅速にサービス像を具体化することで、早期に開発着手できるよう積極的に取り組みました。
今後も継続的にSynQ Remoteの顧客価値を高めていけるよう、迅速かつ高品質な機能設計・UI制作はもちろん、開発ロードマップ構築に関わる検証の支援等も含めてプロダクト開発の推進力となるようコミットしていきます!