INGEN

TEAM
INGEN, Inc
PERIOD
2024-NOW
OBJECTS
  • Feature / Contents Design
  • Development

経験の浅い農家でも篤農家の技術を実行できるように可視化・管理するサービス

INGENは一人親方の栽培技術(カン・ノウハウ)を整理しカルテ化をすることで、誰でも・どの畑でも再現できる栽培計画を立てることができる「Mr.カルテ」というプロダクトを開発しています。

優れた農家の言語化できていない栽培ノウハウを「栽培計画」と「作業指示」に分解し実績を残せるようにすることで、効率的で再現性のある生産管理を実現できるようになります。

SEREALではMr.カルテの機能改善・保守管理を中心にプロダクトの改善を行っています。

2025.10

Yoshida
2025.10.06

INGENで作物の収穫予測ができるMVPをリリースしました。

農家にとって重要な定価定量取引を行うためには、精度の高い収穫予測が不可欠です。 作物の生育状態や欠損数などをスマホで入力するだけで、区画ごとの生育ステータスや収穫日を直感的に把握できることを価値の1つとしてUI設計を行いました。

作業の合間の慌ただしい中、屋外の日差しの強い畑で報告を行うケースも多いため、入力が面倒で大変だと感じられないようにする必要がありました。そのため必要な情報を最低限に絞り、見やすさやわかりやすさ、手軽さを特に大事にしています。 またイメージを画面に落として→フィードバックをもらって→改善していくというサイクルを少しでも早められるように、実際に使用する農家の方も都度巻き込んでスピードを意識して進めました。

今後は検証後の改善や卸向けプロダクトの価値の定義に取り組んでいきます。

 

PROJECT : INGEN

2024.03

Koga
2024.03.18

1月から「農家の篤農技術を「栽培計画」と「作業指示」に分解し、篤農家の技術を経験の浅い農家でも実行できるように、視覚化し管理する」プロダクトMr. カルテの開発プロジェクトが開始しました。

プロジェクトの開始に伴い下記の目的のもとキックオフMTGを実施しました。

  • 目的や各自のミッションを明確にする
  • メンバーの属性やスキルをお互いが知る
  • 各自のタスクと役割を明確にする
  • 懸念・検討・不明事項をなくす

「ユーザーのユースケース」や「プロダクトがどうあるべきか」などをヒアリング・検討しながら、既存プロダクトの不具合や機能修正を行なっていきます!

PROJECT : INGEN

LAUNDRY PACK

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チームアップ
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  • Feature / Contents Design
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DentaLight

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チームアップ
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