WE SEE REAL, AND WE MAKE SERIAL CHANGE.
WE ARE SEREAL.
Startup Studio Serealは、創業や協業などさまざまなかたちで世の中を変える良質なスタートアップを連続的に量産します。創業〜PMFフェーズに特化してスタートアップや新規事業をつくるスタートアップ集団によって構成しているスタートアップスタジオです。
STARTUPABILITY
多くのスタートアップや新規事業は資金や時間、機会が限られ不確実性・変動性の高い状況下でサービス開発を進めていきます。
このような状況下でも適切で効率的な仮説検証を実行するために、高精度に・早く・低コストでプロダクト開発を行い、
継続的に改善/グロースできる仕組みの構築を目指しています。
POWER
事業戦略からUXデザイン・UIデザイン・マーケティングまで、プロダクトを実装→グロースするために必要なスキルセットを所有し実行します。
また、アジャイル型のデザイン開発を採用し、フィードバックへの対応を何度も繰り返しながら事業・プロダクトの完成度を上げていきます。

PROCESS
リーンスタートアップをさらに分解した独自の5ステップで、サービスの設計・検証・実装・改善を行います。
不確定要素を減らし、効率的で無駄のないサービス開発が可能になります。
- PROBLEM
FIT - 課題があるか・原因はなにかを検証する
- VALUE
FIT - 課題の解決に価値を感じるか検証する
- EXPERIENCE
FIT - 価値までの体験に満足できるか検証する
- PRODUCT
FIT - 体験をプロダクトで再現できるか検証する
- MARKET
FIT - マーケットで成立するか検証する




PEOPLE
Adachi
CEO
ServiceDesigner / PdMIfuku
CTO
Product Engineer / PdMKonatsu
UI Designer
WHAT WE DO
CASES
TIMELINE
2025.01


Shoki
名古屋にある日本最大規模のオープンイノベーション施設「STATION Ai」でワークショップを行いました!
今回は「超・実践的スタートアップ理論 課題特定編」というワークショップを開催し、約50名のスタートアップや創業を目指す方々に参加いただきました。
本ワークショップは、「概略的な理論学習ではなく、今日から実践できる具体的なスタートアップの理論や手法を、実際に手を動かしながら習得する」ことを目的とし、講義と実践を組み合わせた設計を採用しました。
講義では、課題の特定に必要な「ニーズ」と「ハードル」の設定方法や、インタビュー調査の手法についてお伝えしました。
実践では、参加者同士でプレインタビューを行い、講義で設計したインタビュースクリプトをもとに「ニーズ」の特定方法を体験。これにより、参加者の課題特定に関する解像度向上を図りました。
また、Miroを活用して受講生が自身の課題を構造化し、「ハードル」を特定するプロセスを体験。実践を通じて「課題特定」の理解を深めてもらいました。
SEREALは、今後もスタートアップや新規事業に関するセミナーやワークショップを実施し、「良質なスタートアップを量産する」というミッションのもと、実践的なナレッジを提供していきます。
2024.12


Yoshida
美容師さんの技術力向上を実現する学習・情報交換プラットフォームを運営するBeauty TerminalのMVP開発を開始しました。
美容師としてのキャリアを一歩先へ進めてもらうことを目指し、得意分野や今後の目標を登録するだけで、講師活動やコンテンツ制作、リサーチなどの自分のキャリアアップにつながる企画を見つけることができるというサービスです。
MVPで提供する価値やUX、ターゲットユーザー、ユースケース、ユーザーストーリーを作成し、メンバー内の認識を揃えた上でUIへの落とし込みを行いました。
この後実装が始まるので、引き続きエンジニアと連携しながら進めていきます。
2024.11


Kamiyama
ランドリーパックでは、クリーニング業界初のUber Directとの連携を実現した「LAUNDRY PACK Now」をリリースしました!
これにより、ユーザはクリーニングの依頼〜受取を自宅にいながらスマホででき、気軽にご利用できるようになります。
本サービスのリリースに向け、価値の探索から検証までを一貫して取り組み、Uber Eats Japan社との協議も重ねてきました。
まずは福岡県での提供をスタートし、将来的には関東エリアへの拡大を計画しています。
「LAUNDRY PACK Now」は、利便性と効率性を追求したサービスです。これからもユーザーの声をもとに改善を進めていきます。