WE SEE REAL, AND WE MAKE SERIAL CHANGE.
WE ARE SEREAL.
Startup Studio Serealは、創業や協業などさまざまなかたちで世の中を変える良質なスタートアップを連続的に量産します。創業〜PMFフェーズに特化してスタートアップや新規事業をつくるスタートアップ集団によって構成しているスタートアップスタジオです。
STARTUPABILITY
多くのスタートアップや新規事業は資金や時間、機会が限られ不確実性・変動性の高い状況下でサービス開発を進めていきます。
このような状況下でも適切で効率的な仮説検証を実行するために、高精度に・早く・低コストでプロダクト開発を行い、
継続的に改善/グロースできる仕組みの構築を目指しています。
POWER
事業戦略からUXデザイン・UIデザイン・マーケティングまで、プロダクトを実装→グロースするために必要なスキルセットを所有し実行します。
また、アジャイル型のデザイン開発を採用し、フィードバックへの対応を何度も繰り返しながら事業・プロダクトの完成度を上げていきます。
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PROCESS
リーンスタートアップをさらに分解した独自の5ステップで、サービスの設計・検証・実装・改善を行います。
不確定要素を減らし、効率的で無駄のないサービス開発が可能になります。
- PROBLEM
FIT - 課題があるか・原因はなにかを検証する
- VALUE
FIT - 課題の解決に価値を感じるか検証する
- EXPERIENCE
FIT - 価値までの体験に満足できるか検証する
- PRODUCT
FIT - 体験をプロダクトで再現できるか検証する
- MARKET
FIT - マーケットで成立するか検証する
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PEOPLE
Adachi
CEO
ServiceDesigner / PdMIfuku
CTO
Product Engineer / PdMTaniwaki
執行役員
Partnership AcceleratorKonatsu
UI Designer
Kohey
UI Designer
WHAT WE DO
CASES
TIMELINE
2024.05
![](https://sereal.jp/wp-content/uploads/2024/05/quando-20240520-jpg.jpg)
![](https://sereal.jp/wp-content/uploads/2023/03/Frame-41.png)
Kohey
SynQ Remoteが提供するオフライン機能(端末データ共有機能)の仕様検討・設計・UI制作を支援しました。
機能開発をする際には、一般的にPRD(Product Requirement Document)と呼ばれるような検証・検討の結果やUI開発の仕様といった、新機能開発に必要な一連の情報を取りまとめたドキュメントを作成し、それを振り返りながら議論や設計を進めるようにしています。
サービスやプロダクトの開発はチームで行いますが、えてして個々人が考えていることは毎時毎秒ズレていくものです。そのため『チーム内でお互いが同じことを話しているようで、実はそれぞれが違うことを考えていた』という事態は少なからず発生します。 PRDの作成・運用はこれを未然に防ぐための一手です。"記憶"を"記録"に変換することで曖昧な認識や前提のズレを小さくし、議論をより建設的なものにできます。
SEREALのデザイナーは画面制作のみにとどまらず、仕様検討・設計からリリースに至るまでの一連の開発プロセスを効果的・効率的に推進するような取り組みも行っています。
2024.04
![](https://sereal.jp/wp-content/uploads/2024/04/bt-20240430-jpg.jpg)
![](https://sereal.jp/wp-content/uploads/2024/01/matsunami.png)
Matsunami
美容師さんの技術力向上を実現する学習・情報交換プラットフォームを運営するBeauty TerminalのMVP設計支援が始まりました!
SEREALからは私(松並)と、オブザーブとして安達の2名が参画しています。
さっそくBeauty Terminalのコアメンバーと合宿を行いました。
これまで事業を行ってきた中で見えてきた顧客課題をもとに、まずはValue Proposition設計のフレームワーク(≠Value Proposition Canvas)を使って課題の定義・価値の定義をしました。
その後、定義した価値を実現するためのMVP設計を行い、設計したプロダクトで本当に価値を実現できるかを確かめるために仮説検証の設計を行いました。
SEREALでは、特にプロダクト開発の初期において、顧客課題を正しく理解することが重要だと考えており、課題整理のためのフレームワークも独自に開発しています。
今回の合宿でも、改めて課題を整理・定義したことで、顧客像や提供すべきソリューションを明確にすることができました。
Beauty Terminalの今後は、プロダクトの仮説検証を行い、そこで得られたデータをもとに詳細なMVP設計に進んでいきます(結果によっては、課題の定義を再度行うことになるかもしれません)
定義した価値を届けられるMVPとなるよう、引き続き取り組んでいきます!
2024.04
![](https://sereal.jp/wp-content/uploads/2024/04/quando-20240420-jpg.jpg)
![](https://sereal.jp/wp-content/uploads/2023/05/Frame-1333.png)
Kamiyama
QUANDOのマーケティングでは、下記のサイクルを回しながら検証を進めることで、3月のSNS広告において目標値を上回るリード獲得を達成できました。
- 大きな訴求を決める
- 広告バナーの作成
- 日々のパフォーマンス計測と改善
- 週次で結果を振り返り、次の方針を決定
今後はリードの質を上げていくことを目的に、引き続きサイクルを回して進めて行きます。